Dressing
Meister
ドレッシングでHAPPYになろうよ!
ドレッシングマイスターとは、
ドレッシングが大好きすぎて、ドレッシング愛が溢れてしまう、ドレッシングの匠。
Instagramで情報発信をしています。
合言葉は「ドレッシングでHAPPYになろうよ!」。
ちなみにドレッシングマイスターとは、私が勝手に名乗っているだけで、資格がある訳ではありません!笑
私にとってのドレッシング。
実は万能調味料。
ドレッシングはサラダにかけるもの、って思っていませんか。
ドレッシングは、酢、油、砂糖、塩などがバランスよく配合されているから、
実は!万能調味料として料理にもめちゃめちゃ使える。
ドレッシングは冷蔵庫の肥やしにされがちなのですが、
もっと用途を広げて、じゃんじゃん使いましょう!!
サラダにかけるだけがドレッシング、じゃないんです。
比率の美学を感じる「アート」
ドレッシングの配合は、とてもシンプル。
メインとなる食品素材(たまねぎドレッシングならたまねぎ)、酢、油、砂糖、塩。
材料が5個もあれば、ドレッシングができちゃいます。
だけどシンプル故に、配合の比率や原料の品質が重要なのです。
おいしさを作り出すのは、比率の美学。
するとたちまち、ドレッシングがアート作品のように見えてくるのです。
調味料界イチの嗜好品?!
ぶっちゃけ、人はドレッシングが無くても生きていける。
野菜だって、何もかけずにそのまま食べたっていいですよね?
…えぇ。まぁ、確かにそうですけど。
もしドレッシングが存在しない世界があったとしたら、
その世界はちょっと(いや、かなり?)味気ないと感じませんか。
あると、ちょっと嬉しい。
今日はどのドレッシングにしようかなと選ぶ、その一瞬の迷いが、実は楽しい。
だから、ドレッシングは嗜好品としての側面をもつ面白い調味料なのです。
作り手を映す鏡
大手企業を除くと、ドレッシングを製造している事業者は、
地場の調味料会社(酢屋、醤油屋、味噌屋、油屋など)や
6次産業化としての取り組み事例も多いのが特徴。
商品には作り手の強みや特徴が反映されます。
だからドレッシングは作り手を映す鏡のようなもの。
ドレッシングを作った会社に思いを馳せて味わうのも楽しいものです。
私は商品を開発した人の気持ちを想像するのが好きです。
ドレッシングの世界は奥が深いです。
だから、楽しい!